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経済学初心者に本をおすすめするとしたら、これだ!「僕が実際に辿ったルート」

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どうも、太陽です。(No56) 

 

悩み人

経済学初心者へのおすすめ本を知りたいなぁ。

太陽

そこで、超経済学初心者へ向けて、経済学のおすすめ本を列挙してみたよ。

「円高・円安」の概念すら分からない超経済学初心者でも、経済学がある程度分かるようになるロードマップとなっています。

僕が実際に読んだ本ばかりであり、実績があります。

多少、古い本が多いですが、その点を気にしないのであれば、活用してみてください。

目次

1 前置き。

経済学の記事を僕はたくさん書いているのですが、読者のなかには「理解できないよー」という声もありそうです。

そんな人達のために、僕が経済学の知識ゼロの状態から、独学である程度、経済学が分かるようになった本を紹介して、「皆さんにも活用してもらおう」と思いました。

 

僕の辿ったルートです。

かなり昔の本ですが、超初心者でも「ほぼ挫折せずに知識が深まる」と思います。

「もっと新しいルートを開拓しろ!」と言われるかもしれませんが、僕は現在は経済学の本を開拓していないので、興味ある方だけ読んでください。

では僕の辿ったルートを紹介します。

2 僕の辿ったルート。

1冊目。

「カリスマ受験講師細野真宏の経済のニュースがよくわかる本 日本経済編」 

2003年の本です。

「円高・円安」の仕組みさえ分からない超初心者でも読めます。

まさに知識ゼロからの人向けです。

2冊目。

「カリスマ受験講師細野真宏の経済のニュースがよくわかる本世界経済編」

2003年の本です。

1冊目は日本経済編でしたが、2冊目は世界経済編となっています。

3冊目。

「改訂4版 めちゃくちゃわかるよ! 経済学」

2012年の本です。

(僕は初版を読みましたが、あまり変わっていないようです。3版までは確認しました) 

経済学の超基礎が、分かりやすくまとめられています。

4冊目。

「東大生が書いたやさしい経済の教科書」

2005年の本です。

ISーLM曲線などが、ある程度、わかりやすく書かれています。

5冊目。

「「大学で履修する入門経済学が1日でつかめる本 絶対わかりやすい経済学の教科書」

2011年の本です。

小暮太一氏の本であり、著者の本はわかりやすさで定評があります。

6冊目。

「アメリカの高校生が読んでいる経済の教科書」

2008年 (アスペクト文庫)の本です。

これも、超初心者向けであり、ざっと目を通しておきたいところです。

7冊目。

「出社が楽しい経済学」

2009年の本です。

NHKで放送された内容が本になりました。

8冊目。

「出社が楽しい経済学2」

2009年の本です。

同じく、NHKで放送された内容の本の続編です。

9冊目。

「頭がよくなる経済学思考の技術」

2010年の本です。

小暮太一氏の本であり、独特な経済学の視点が学べます。

10冊目。

「オイコノミア ぼくらの希望の経済学」

2014年の本です。

NHK Eテレで放送された内容が本になりました。

11冊目。

「不合理な地球人 お金とココロの行動経済学」

2010年の本です。

行動経済学の翻訳本であり、ベストセラーの行動経済学本が難し目だと感じたら、こちらから入るといいかもしれません。

12冊目。

「「世界一簡単なマルクス経済学の本 マルクスる?」

2010年の本です。

小暮太一氏の本です。

マルクスの思想が手に取るようにわかります。

13冊目。

「池上彰の講義の時間 高校生からわかる「資本論」」

2009年の本を僕は読みましたが、どうやら絶版になり、新しく文庫が発売した模様です。

池上彰氏の本です。

マルクスの思想を池上彰氏の視点から、学びましょう!

以上。

 

超基礎ばかりをこれで、学びました。

全冊、読めば、超初心者からは脱却できるのではないでしょうか?

しかし、その後も、長い経済学の勉強は続きます。

僕はその後、軽く100冊以上は経済学系の本を読んだと思います。

(覚えていない)

3 最後に。

おそらく、僕が紹介した本の多くは図書館にあるか、中古本で買えるので、気軽に読んでみてはいかがでしょうか?

ちなみに、強調しますが、超経済学初心者向けです。

初心者よりもさらに超初心者向けなのを理解してください。

本当に経済学の知識ゼロの人が学ぶためのルートとなっています。

 

また、中学生でも学べると思います。

僕も実際に読んだ本ばかりなので、そこはお墨付きです。

しかし、当時、僕が読んだ本ばかりで、古い本だらけであり、「もっと新しくて良い本が出回っている可能性はかなり高い」と思われます。

 

「もっと新しくて良い本を読みたい!」という人は自分で開拓してみてはいかがでしょうか?

「超初心者はとりあえず脱出したい!」という人には良いガイドとなったかもしれません。

悩み人

なるほど。

古い本が多いから、図書館で借りて読もうかなぁ。

または自分で本屋で新しく良い本を発掘か。

ちなみに、最近、読んでいる行動経済学の本で、良書と思われる本を紹介しておきますね。

「世界最先端の研究でわかる!スゴい!行動経済学」

 

2020年の本で比較的新しいです。

読んでいて、良書だと思ったのですが、著者を調べてみたら、過去に僕が読んで良書だと思った「9割の人間は行動経済学のカモである」の著者の人じゃないですか!?

「9割の人間は行動経済学のカモである」

 

やはり、良い本を出す著者は信頼感があり、著者買いしてOKな人ですね。

 

最後に、経済学と経営学はある程度、関連していて、マクロ経済学だけじゃなく、ミクロの分野も学ぶべきだと思います。

ミクロな分野の経営学を学ぶとさらに社会人生活が濃くなるのではないでしょうか?

 

以下の記事は初心者から中級者になるまで扱っており、かなり濃い記事です。

ぜひ読んでみてください。

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ではこの辺で。(2186文字)

このブログは個人的見解が多いですが、本・記事・YouTube動画などを元にしつつ、僕の感性も加えて、なるべく役立つ・正しいと思われる記事を書いています。

あくまで読者がさらに深く考えるきっかけとなればいいなぁという思いですので、その辺は了解ください。

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この記事を書いた人

大量の情報を咀嚼して、独自の視点からの考察・分析・エッセイ記事などを書いています。

質で勝負するブログのため、敢えて正体を明かしていません。

ブロガー歴10年以上。多数のブログ運営経験あり。

得意分野。経済、ビジネス、教育、心理学、執筆、アイデア発想など。

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